嵐の歴代ライブセトリ総まとめ!5×20や休止前ラストの感動曲順を解剖
日本のエンターテインメント界において、観客動員数・演出クオリティの双方で頂点を極め続けてきた嵐。2020年末の活動休止以降も、メンバー5人による新会社設立などその強い絆は色褪せることなく、彼らがステージ上に築き上げた音楽空間は今なお多くのファンの心を掴んで離しません。嵐のライブがこれほどまでに人々を熱狂させ、涙させてきた最大の要因の一つが、綿密に計算し尽くされた「セットリスト(曲順)」の構成美にあります。
松本潤を中心として構築されるステージは、オープニングの1音目からアンコールの幕引きに至るまで、観客の感情曲線を完璧にコントロールするストーリー性を宿しています。周年を祝う祝祭空間から実験的な最新テクノロジーの融合、そして活動休止前のラストステージまで、嵐の歴代ライブセットリストを紐解きながら、時代を彩った名曲たちの配置と演出の真髄に迫ります。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:『5×20』や『This is 嵐』など、歴代の金字塔公演におけるセットリストの流れと感動的な曲順構成を徹底解剖。
- 要点2:聖地・国立競技場でのアラフェスにおけるファン投票ランキング曲や、歴代ドームツアーを支えた定番曲・アンコール曲の法則を網羅。
- 要点3:組曲に挑戦した『untitled』など演出の進化と、ライブDVDに刻まれた嵐のエンターテインメント哲学を紐解く。
【金字塔】全50公演を駆け抜けた『5×20』セットリストの緻密な曲順と演出美
嵐のデビュー20周年を記念し、2018年から2019年にかけて開催された史上最大規模のドームツアー『ARASHI Anniversary Tour 5×20』。全50公演・総動員数237万5000人という日本音楽界の記録を打ち立てたこのツアーの嵐 5×20 セットリスト 曲順は、20年間の感謝と進化を余すところなく伝える至高の構成でした。
オープニングを飾ったのは、デビュー曲ではなく「感謝カンゲキ雨嵐」。メインステージを覆う巨大スクリーンの紗幕が切って落とされ、頭上からメンバーが姿を現す演出とともに放たれたこの選曲は、20年を支えてくれたファンへの純粋な感謝をダイレクトに届ける最高のプロローグとなりました。そこから「Oh Yeah!」「Step and Go」「言葉より大切なもの」と一気に会場のボルテージを引き上げ、序盤で観客との一体感を確立します。
中盤ではシングル曲を網羅しつつ、櫻井翔のピアノ伴奏による「アオゾラペダル」や、大野智が圧巻のステップを披露するダンスメドレーなど、ソロパートを巧みに組み込んだ展開を配置。本編クライマックスでは、メンバーの想いが綴られた記念ソング「5×20」が歌われ、20年間の歩みと絆を感情豊かに表現しました。アンコールのラストにデビュー曲「A・RA・SHI」を配することで、過去と現在を完璧に円環させる見事な構成美を完成させています。
【感動のラスト】活動休止前ラストライブ『This is 嵐 LIVE 2020.12.31』が残したメッセージ
2020年大晦日、東京ドームから生配信された嵐 活動休止前 ラストライブ『This is 嵐 LIVE 2020.12.31』。無観客という特殊な環境を逆手に取り、ドーム空間全体を使った壮大なライティングとAR技術を駆使したこの公演のThis is 嵐 ライブ セトリは、嵐が掲げてきた「ファンファースト」の集大成でした。
1曲目の「ワイルドアットハート」から「サクラ咲ケ」「SHOW TIME」へと繋ぐエネルギッシュな幕開けは、湿っぽさを吹き飛ばし、どこまでも前向きな嵐らしさを提示します。中盤ではファンから募集したメッセージや歌声をリアルタイムでステージに投影し、離れていても繋がっているという強固なメッセージを具現化しました。
終盤、メンバー一人ひとりが万感を込めて語った挨拶に続き披露されたのが、新曲「The Music Never Ends」でした。「音楽は決して終わらない」という強い誓いを歌い上げた後、本編ラストナンバーに選ばれたのは、グループの代名詞的代表曲「Love so sweet」。光り輝くステージから手を振りながら去っていく5人の姿は、永遠の愛と再会への希望をファンの胸に深く刻み込みました。
【聖地・国立競技場】アラフェス歴代セットリストとファン投票ランキング曲の軌跡
旧国立競技場および新国立競技場で開催された『アラフェス』は、シングル、カップリング、アルバム曲の全カテゴリーを対象にファン投票を実施し、そのリクエスト結果をベースに構成される特別なフェスティバルです。アラフェス 歴代セットリストには、コアなファンが長年愛し続けてきた隠れた名曲が数多くランクインしました。
特に嵐 ファン投票 ランキング曲のカップリング部門において、不動の1位を誇り続けたのが「Still...」です。切なさと前向きさが共存するメロディと櫻井翔のラップ詞が多くの共感を呼び、シングル表題曲を凌ぐ絶大な支持を獲得。さらに「Season」や「僕が僕のすべて」、コンサートの起爆剤である「ファイトソング」や「エナジーソング〜絶好調超!!!!〜」が常に上位に君臨しました。
アルバム曲部門では「Love Situation」「Green」「Welcome to our party」などが選出され、嵐 国立競技場 ライブセトリならではのダイナミックな噴水や聖火台を使った演出とともに披露。ファンと嵐が共同で作り上げるセットリストの面白さと強さを証明する歴史的ステージとなりました。
【進化の極致】組曲演出が光る『untitled』ツアー曲目とドームツアー歴代曲順の変遷
嵐のライブ演出における芸術的到達点として名高いのが、2017年から2018年にかけて開催されたツアー『ARASHI LIVE TOUR 2017-2018 「untitled」』です。この嵐 untitled ツアー曲目の特徴は、従来のドームツアーのフォーマットを大胆に刷新した点にあります。
象徴的だったのが、10分以上にも及ぶ壮大な組曲「Song for you」の導入です。嵐の生い立ちから未来への航海をオーケストラサウンドとミュージカル調のダンス、巨大可動式LEDスライドビジョンで描き出し、アイドルのコンサートの枠組み組みを超えたエンターテインメントへと昇華させました。
また、グループ初となるユニット曲(大野・櫻井による「夜の影」、相葉・二宮による「UB」、櫻井・相葉による「バズりNIGHT」、大野・二宮・松本による「Come Back」)を中盤に配置することで、メンバー間の新たなケミストリーを提示。嵐 ドームツアー 歴代曲順の流れにおいても、アルバムのコンセプチュアルな世界観を極限まで突き詰めた最高傑作の一つとして語り継がれています。
【神セトリの法則】嵐コンサートの定番曲まとめとアンコールを彩る鉄板ナンバー
数多くのツアーを重ねる中で、嵐のステージには会場全体の空気を一変させる嵐 コンサート 定番曲まとめとも呼ぶべき鉄板のキラーチューンが存在します。これらは絶妙なタイミングでセットリストに配置され、ドームやスタジアムの熱狂をピークへと導く起爆剤として機能してきました。
序盤や終盤の盛り上がりを担う「Happiness」「Monster」「truth」「言葉より大切なもの」、そして観客とのコール&レスポンスが炸裂する「Lucky Man」や「A・RA・SHI」。これらの楽曲は、ムービングステージやトロッコ、フライングといった大規模な移動演出と組み合わされることで、会場の隅々まで熱量を届ける役割を果たします。
さらに嵐 アンコール 定番曲として愛されたのが、メンバーが肩を組んで歌う「五里霧中」や「感謝カンゲキ雨嵐」、「ファイトソング」です。緊張感のある本編とは異なり、リラックスしたTシャツ姿の5人が無邪気に戯れ、全力で手を振るアンコールの時間は、嵐とファンの温かな絆を再確認する欠かせないひとときでした。
【映像で振り返る】嵐ライブDVD収録曲に見る名盤と隠れた名曲の宝庫
嵐がこれまでにリリースした数々の映像作品は、日本の音楽ソフト市場でも歴代トップクラスの売上を記録しています。嵐 ライブDVD 収録曲を年代順に追うことで、演出技術の進化とセットリストの構築美を追体験することが可能です。
ロックフェスのような熱量を誇る『Summer Tour 2007 FINAL Time -コトバノチカラ-』、アジアを熱狂させた『ARASHI AROUND ASIA 2008 in TOKYO』、ポップでカラフルな世界観が際立つ『ARASHI LIVE TOUR Popcorn』、デジタルと肉体の融合をテーマにした『ARASHI LIVE TOUR 2014 THE DIGITALIAN』、そして和の伝統美とエンターテインメントを融合させた『ARASHI LIVE TOUR 2015 Japonism』など、どの作品も時代を映し出す名盤揃いです。
嵐 歴代ライブ セトリ一覧を振り返ると、シングル曲のみならず、「Carnival Night part 2」「テ・アゲロ」「Cry for you」「Miles away」といったアルバム収録曲やカップリング曲が、ライブ演出によって真価を発揮し、神曲へと進化していったプロセスが鮮明に浮かび上がります。
【嵐のセットリスト】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:嵐のライブセットリストは主に誰が中心となって決めていたのですか?
A1:嵐のコンサート演出およびセットリストの構成は、主にメンバーの松本潤が中心となり、ツアースタッフや他のメンバー4人と綿密なディスカッションを重ねながら構築されていました。楽曲のテンポ、キーの推移、照明やムービングステージの稼働時間、観客の感情の起伏までをミリ単位で計算したプロデュース能力は、業界内でも極めて高い評価を受けています。
Q2:ファン投票「アラフェス」で常に上位だった隠れた人気曲は何ですか?
A2:カップリング曲部門では「Still...」「Season」「僕が僕のすべて」「時計じかけのアンブレラ」「ファイトソング」などが常にトップ争いを繰り広げていました。またアルバム曲部門では「Love Situation」「Green」「Welcome to our party」などが絶大な支持を集め、シングル表題曲に匹敵する人気曲としてセットリストの重要な位置を占めました。
Q3:歴代ライブで最も多く歌われた定番のオープニング曲やラスト曲は?
A3:オープニング曲としてはツアーのコンセプトを象徴する新アルバムのリード曲や、「感謝カンゲキ雨嵐」「A・RA・SHI」「Overture」からのアップテンポ曲が多く採用されました。ラストナンバーやアンコールの締めくくりには「Love so sweet」「感謝カンゲキ雨嵐」「One Love」「5×10」「5×20」など、ファンへの愛と感謝をダイレクトに伝える楽曲が一貫して選ばれています。
まとめ:色褪せない嵐のセットリストと未来へ受け継がれるライブの絆
嵐が紡ぎ出してきた歴代のライブセットリストは、単なる楽曲の羅列ではなく、5人とファンが共に歩んできた時代の記録そのものです。一曲一曲に込められた想い、緻密に計算された演出ロジック、そして何よりも会場全体を包み込む圧倒的な多幸感は、日本のエンターテインメントシーンにおける最高到達点を示しています。
彼らがライブという空間に注ぎ込んだ熱情と革新的なアイデアは、後進のグループや様々なステージパフォーマンスにも多大な影響を与え続けています。映像作品を開けばいつでも蘇るあの日の感動と名曲たちの輝きは、これからも世代を超えて愛され、語り継がれていくはずです。 (出典: 嵐 セット リスト(Yahoo!ニュース))