ネットの聖地「例のプール」の正体とは?場所や料金・現在の予約事情

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ネットの聖地「例のプール」の正体とは?場所や料金・現在の予約事情
ネットの聖地「例のプール」の正体とは?場所や料金・現在の予約事情
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🎵 ネットの聖地「例のプール」の正体とは?場所や料金・現在の予約事情

インターネットを利用している人なら、誰もが一度はタイムラインや動画サイトで見覚えがあるであろう、透明感のある水面とガラス張りの天窓が印象的なあの空間。ネット上では長年「例のプール」という愛称で親しまれ、もはや日本のインターネットカルチャーにおける伝説的なシンボルとして君臨しています。

しかし、その空間が実在する高級レンタルスタジオであることや、東京都心の一等地に位置している事実を知る人は意外に多くありません。「どこにあるのか」「一般人でも入れるのか」「閉鎖されたという噂は本当か」など、ネットユーザーの尽きない疑問と現在のリアルな利用実態について、徹底取材をもとにその全貌を解き明かします。

📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
  • 要点1:正式名称は「No.93 Hanazono Room」で、新宿御苑前駅近くに実在する高級レンタルスタジオである。
  • 要点2:アダルト作品だけでなく『仮面ライダー』や一般ドラマのロケ地としても幅広く活用された歴史を持つ。
  • 要点3:閉鎖の噂は誤りで現在も現役稼働中であり、コスプレ撮影や個人利用での一般予約も可能となっている。

【正体判明】「例のプール」の正式名称と新宿御苑前に佇む隠れ家スタジオ

ネットスラングとして定着した「例のプール」ですが、その正式名称は「No.93 Hanazono Room(花園ルーム)」といいます。東京都内を中心に数多くの本格的撮影スタジオを展開しているピースリースタジオ(P-Studio)が管理・運営を手掛けるハウススタジオの一つです。

スタジオの所在地は東京都新宿区新宿1丁目。東京メトロ丸ノ内線の「新宿御苑前駅」から徒歩数分という、都心の好立地に建つマンションの最上階(ペントハウスフロア)に位置しています。外観は落ち着いた一般的な高級マンションですが、一歩フロアに入ると、約6メートル×約3メートルの本格的な屋内温水プールが視界に広がります。

もともとは実業家やタレントが所有していた豪華な個人邸宅であり、その居住空間をスタジオへと改装した背景があります。開閉式の天窓から自然光がたっぷりと差し込む構造になっており、採光の美しさと都会の隠れ家感を両立させた唯一無二の空間設計が特徴です。

なぜこれほど有名に?「例のプール」と呼ばれるようになった元ネタと歴史

「例のプール」がネットカルチャーの共通言語となったきっかけは、2000年代中盤に成人向けビデオ(AV)の定番ロケ地として爆発的に採用されたことに端を発します。当時、作品ジャンルを問わず数多くの作品で同じアングルのプールサイドが登場したことから、匿名掲示板「2ちゃんねる(現5ちゃんねる)」や動画投稿サイト「ニコニコ動画」のユーザーたちの間で「またあのプールか」「例のプール」と話題になり、瞬く間にミーム化しました。

制作側がこの場所を重宝した理由は、単なる視覚的なインパクトだけではありません。東京都内で「温水プール付き」「水深があり人が泳げる」「天窓から採光が入る」「搬入がしやすくプライバシーが守られる」という過酷な撮影条件をすべて満たす物件が、他にはほぼ存在しなかったという現場の切実な事情があります。

ネットの盛り上がりは海を越え、現在では海外のネットユーザーの間でも「That Pool」の通称で認知されるなど、日本発のサブカルチャーアイコンとして独自の地位を築き上げました。

特撮からドラマまで!仮面ライダーや有名映画のロケ地としての顔

成人向け作品のイメージが先行しがちな空間ですが、実は一般向けのメジャー作品におけるロケ地としての実績も極めて豊富です。その豪華絢爛な佇まいから、映画やテレビドラマでは「富豪の邸宅」や「エリートの隠れ家」といった設定で度々スクリーンに登場してきました。

特撮ファンによく知られているのが、特撮ドラマ『仮面ライダーW』での登場です。作中に登場する大富豪・園咲家の屋敷内部として撮影に使用され、ファンの間では「園咲家のプール」として大きな話題を呼びました。さらに『仮面ライダーフォーゼ』や刑事ドラマの金字塔『相棒』シリーズ、映画『容疑者Xの献身』など、誰もが知る有名作品のワンシーンに幾度となく起用されています。

人気アーティストのミュージックビデオ(MV)やファッション誌のグラビア撮影でも頻繁に利用されており、映像業界のプロフェッショナルからも確かな信頼を寄せられているスタジオです。

「閉鎖された」という噂は本当か?2026年現在の営業状況と真相

SNS上では数年おきに「例のプールがついに閉鎖されたらしい」「取り壊しが決まった」といったショッキングな投稿が拡散されることがあります。しかし、これらは事実無根のデマや誤解です。

こうした噂が広まる背景には、スタジオの定期メンテナンスに伴う一時的な休業や、プール設備の給排水管改修工事の時期に予約カレンダーが一時的に塞がっていたことなどが尾ひれをつけて伝わった経緯があります。また、人気スタジオゆえに直近の予約枠が常に埋まっている状態を見て「一般営業を終了したのではないか」と勘違いしたユーザーがいたことも要因です。

2026年現在も「No.93 Hanazono Room」は通常通り営業を続けており、設備も万全の状態で管理されています。ネット上の閉鎖報道に惑わされる必要はありません。

一般人も貸切可能!コスプレ撮影やイベントでの予約方法と利用料金

「業界関係者しか借りられないのではないか」と思われがちですが、実際には個人やアマチュアの利用であっても正規の手順を踏めば誰でもレンタルが可能です。近年ではアニメやゲームのコスプレ撮影会、ポートレート撮影、YouTubeやWeb動画の収録、さらには小規模なオフ会などで広く利用されています。

利用を検討するにあたり、押さえておくべき予約手順と料金の目安は以下の通りです。

【予約の手順】
1. 運営元である「ピースリースタジオ」の公式サイトにアクセス。
2. 「No.93 Hanazono Room」の空き状況カレンダーを確認。
3. 専用フォームから利用日時、用途(スチール撮影・ムービー撮影・イベント等)、参加人数を入力して申請。
4. スタジオ側からの利用規約同意および予約確定メールを受信し、指定期日までに支払い(事前振込またはカード決済)を完了する。

【利用料金の目安(時間貸し制)】
利用料金は用途や曜日・時間帯によって変動しますが、スチール(写真)撮影の場合でおおよそ1時間あたり15,000円〜20,000円前後、ムービー(動画)撮影で1時間あたり20,000円〜28,000円前後が相場となっています。基本プランとして最低利用時間(3時間〜5時間以上など)が設定されているため、複数人のグループで費用を分担して貸し切るスタイルが一般的です。

なお、プール内に実際に入水して撮影を行う場合は、別途温水利用料や事前の申請が必要となるケースがあるため、規約の事前確認は欠かせません。

【例のプール】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:プールで実際に泳ぐことはできますか?
A1:撮影を前提とした入水は可能ですが、遊泳施設ではないため飛び込みや激しい水泳は禁止されています。また、水を温水にする場合は別途オプション料金や事前の申請が必要となる場合がありますので、予約時の確認が必須です。

Q2:見学だけのためにスタジオに入ることはできますか?
A2:完全予約制の貸切スタジオのため、利用予約なしでの自由見学や立ち入りは一切認められていません。ロケハンの場合でも事前にスタジオ側への問い合わせと予約が必要です。

Q3:個人主催のコスプレ撮影や生配信での利用は問題ありませんか?
A3:公序良俗に反しない範囲であれば個人利用やコスプレ撮影、配信活動も歓迎されています。ただし、近隣は閑静な住宅街・マンションフロアであるため、大音量を出す行為や共用部でのたむろは厳格に禁止されています。

まとめ:サブカルチャーの生ける伝説として愛され続ける空間

ネットの片隅で囁かれた内輪ネタから始まり、いつしか日本のポップカルチャーを象徴する聖地となった「例のプール」。その実態は、新宿の真ん中で長きにわたり映像クリエイターたちの創作を支え続けてきた、極めて格式の高い本格ハウススタジオ「No.93 Hanazono Room」でした。

仮面ライダーをはじめとする特撮やドラマのロケ地としての歴史、そして現在もコスプレイヤーや動画クリエイターが集う開かれた撮影拠点としての姿は、まさに時代を映す鏡です。ネットの向こう側の世界だと思っていたあの空間は、ルールを守りさえすれば誰でも足を踏み入れることができます。特別な撮影や思い出作りの舞台として、その扉は今も静かに開かれています。 (出典: 例 の プール(Yahoo!ニュース)

例 の プール
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